ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library

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・仮面ライダーシリーズ ワールドコレクタブルフィギュア vol.13 仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ(ラストエピソードver.)

タイトル長っ！



本日のTOY補完計画。
TOYではないのですが、、、
今回は、
「濱中利信コレクション 〜エドワードゴーリーの世界2〜
『ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library』」

友人から「コレ好きそうじゃない？」っと画像が送られてきました。
どこかで見た事があるけど、思い出せず・・・

頑張って思い出していると、フと「あの子供が死ぬ絵本のヤツかな」
っと思い友人に聞いてみるが、
詳しくは知らないというね・・・
ただ展示会をしているということだったので、
気になるなら行ってみればいいと。

ということで、ネットの力を借りて調べてみると、
ビンゴっ！
ワタクシが思い出した人物でした。

「エドワード・ゴーリー」

知ったのはヴィレバンでしょうか、あの独特なポップに煽られ見た本は、
なかなか強烈な内容でした。

内容が内容なのもあり、絵も暗いのですが、
線が多く非常に情報量があり、
何か惹かれるものがありました。

なので良い機会ということで、
銀座の「ヴァニラ画廊」で行われていた展示会に行ってみました。

まぁー初めて行く場所というのと、
分かりにくい場所にあり、
迷いましたよね〜笑

ビルの地下にあり、なかなか面白い場所でした。

会場内は撮影禁止

最初に入場料を払い、
パンフがもらえます。

表紙にいる猫ちゃんは、
ゴーリー作品に結構出ているようです。

いまで言う、「ブサカワ」でしょうか？

ゴーリーさん、
個人的にはホラーなイメージがあるのですが、
多岐にわたりいろいろな絵やデザインをしていたようで、
やっぱりアーティストなんだなと。

ただ、ホラー、不気味な絵や文字が
やっぱりハマる!!

いろいろグッズも販売してましたが、
ワタクシはこちらのレターセットをげっと。

「Thank You」と
格好が全く一致しない(笑

その他にも、
この画廊には様々なアーティストさんのグッズもあり、
結構気になったのもあったので、
また来てみたいと思います。


ちゃんとアートにアンテナを貼ってれば、
案外日本でも気になっていたものは見れるんだなぁっと思った日でした。