2015-05-31

20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME 2015 Miracle Music Hunt Forever

いやはや、まったくブログの更新がリアルタイムに追い付いていないのですが、
ブッ飛ばしてこれは書き残しておきたいなと、
この気持ちを忘れちゃいけない!ということで、
綴っていきます。



10年前ワタクシはGLAYの東京ドーム最終公演を友人と観ておりました。
そのLIVEの最後にTERUさんがマイクスタンドに着ていたジャケットを掛け、

「10年後に取りにくるから」

っと言い残し舞台を後にしました。


その10年後に再会するために、自分も10年後までは生きていようと勝手に目標にしていました。


TERUさんが言った10年後まで、
GLAYとしては色々ありました。

もしかしたら、そんな充電期間も含め10年後と言ったのか?
と勘ぐってしまうぐらいでした。

まぁ、ただTERUさんが言っちゃっただけなのですが(笑


そんなこんなで、順調に活動を続け、
大規模なLIVEも行い、今か今かと待っていた東京ドーム。


機は熟し、遂に発表された東京ドームでのLIVE!!



行きたかった・・・

でも、色々とあり行けないパティーンに・・・



が、



31日、当日の朝ですよ。

「GLAYのライブ行くけど、どお?」

っと友人からのまさかのお誘い!


夜更かしをして、朝7時まで起きていて本当に良かった・・・笑


そんなこんなで、少しだけ寝て、
いざ東京ドームへ。


席に着いてからのワクワク感。

もうオープニングの演出は、
「アレ」しかないっしょ!と期待に胸を踊らせていました!


遂に、開演予定時刻の16時にライブがスタート!



後方からジャニーズばりのバルーンのゴンドラに乗って登場し、
メインステージまでの移動。
こんな登場の仕方するバンドいないよ!


そして、メインステージ中央には、
「あのジャケット」

メンバーが次々とメインステージに到着し、
TERUさんがジャケットに袖を通し、
怒濤のライブナンバーがスタート!

この光景をどんだけ待ち望んだことか。


新旧のこれぞ「GLAY」という楽曲をバンバン披露し、
今の歳だから、改めて染みる「聴かせる」パートもあり、
いや、本当に劣化しないバンドだと再確認しました。


アンコールでは、
まさかのX JAPANのYOSHIKIが登場!

これには地割れのような歓声で東京ドームが揺れました!

てっきりEXILEが出るのかと思ってたよ(笑


GLAYのメンバーが嬉しそうにしているのが、
本当に伝わり、こっちまで楽しい気分になりました。

それから定番の激盛り上がりナンバーで上がりまくり、
最後は、今までのGLAYの人生を歌ったような「MUSIC LIFE」

意外な選曲でしたが、
逆に20周年記念の締めくくりの曲としては、
ふさわしいナンバーだと思いました。




やっぱりGLAY好きだわ〜

再確認と改めて惚れ直した最高の1日でした。


これからのGLAYも本当に楽しみです!!






















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