今回はTOY補完ではありません。
ちょっと日常のコト。
友人に誘われ、舞台を見に行ってきました。
「フレンド-今夜此処での一と殷盛り-」
という舞台。
年に1回舞台を見に行くかどうかといった感じのワタクシ。
その場で演者さんが演技をしているので、
映画のような錯覚に陥りながらも、
生の臨場感の熱が伝わってくるので、
見るときは毎回緊張しています。
話は詩人「中原中也」を支えた友人の物語。
中原中也自体が有名な詩人らしいのですが、
あまり本を読まないワタクシは存じ上げませんでした。
物語は、破天荒な中原とその友人の青春群像劇
序盤はよくある昭和の友情物語なのですが、
中盤から戦争が始まり、ガラッと雰囲気が変わります。
そこからの緊張感が本当に凄くて、グッと物語に引き込まれました。
こうゆうのを、これからの時代、
戦争の悲惨さをしらない子たちに見せていったらいーのになーなんて思いました。
自分もリアルに体験してないので偉そうなことは言えませんが。。。
舞台が東京グローブ座で行われており、
最寄りが新大久保だったので、見終わった後に韓国焼肉屋に行ってきました!
そこで繰り広げられたのが、美味しい焼肉屋さんトークだったので、
行った焼肉屋の味が美味しく感じないというね(笑
まぁまぁ、芸術の秋と食欲の秋を堪能しているような1日でした。
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