RITROVO ♩2 ピアノ朗読劇『セロ弾きのゴーシュ』

なかなかバタバタとしていた1日でした。。。
言い換えれば、充実していた1日でもあったわけですが。

そんな、充実の1つですかね。
「RITROVO ♩2 ピアノ朗読劇『セロ弾きのゴーシュ』」
というのを見て来ました！

場所は赤坂区民ホール。

何度か区役所的な方を利用したことはありましたが、
まさか、こんなホールがあったとは・・・
初めて知りました。
しかも結構立派！

内容の方ですが、
勝手に舞台を想像していたのですが、
謳われている通り、「朗読劇」でした。

役者さんが本を持ち、朗読しながら、
その時に出てくるキャラに合わせて演じる。

「ピアノ」朗読劇ということで、
ピアノの生演奏で物語が進行していきます。

このピアノの音色がなんとも心地良いこと。

見終わったあとは、なんとも言えない不思議な感覚でした。
それこそ本を読み終わって、主人公の気持ちを想像させるような読後感に近いかも。

面白い部分もあるのですが、「楽しかった」という話もでもないので、
何と表現したらいいものかと、ずーーーっと考えていたのですが、
素直に「良かった」というのが、個人的にはあてはまる気がします。

うん、見て良かった！

久しぶりの舞台(ピアノ朗読劇)でしたが、
やっぱり生で見ると、
独特の迫力や緊張感が伝わってきて、
良いですね〜


舞台にハマるヒトの気持ちが、
分かるような気がしました！