本日は、初音ミク ボーカロイド・オペラ「THE END」を
渋谷Bunkamuraオーチャードホールで見て来ました。
オシャレアイテムサイトSummallyのプレゼントでいただいた、
チケットで観劇。
一般公演日は23日、24日でしたが、
特別公演日ということで、一足先に本日22日見る事が出来ました!!
なので、関係者っぽい方々がぎょーさんおりました。
なんだろう、あの偉いであろう人たち特有のわかりやすい感じは。
んでんで、プレゼントでもらった席なので、
そんなに良い訳ないよな〜なんて期待せずに行ったのですが、、、
すいません。。。
ハンパなく良い席でした!!!
サマリーさんありがとーーー!!!!
ということで、19時開演の15分ほど前に着いて待機していたのですが、
全然ヒトの入りが収まらない。。。
後ろの関係者、おばさまの話を聞いてると、
ヴィトン側の受付が全然進まないと。
あーー分かるわーっと。
業界あるあるかもしれませんが、
関係者で招待されたりすると、
待つのもあれなので、10〜5分くらい前に会場にくるパターンが多いかと。
んで、ヴィトンの招待となれば、そうそうたる方々がくるわけで、
そりゃギリギリにくるわけで、
えーーまぁ30分押しで始まりました。。。
えーー見た感想ですが、
映像表現と音響ハンパねぇ!!!
もうこんな映像見させられたら、
今後CG映画見ても、「ふーーん」ぐらいにしか思えないかも。
これは映画じゃ出来ないっすわ。
音と映像のシンクロがものすごく素晴らしかったです。
ただ情報量が多くて、途中で見てるのがシンドクなるかも。
あと、ミクのセリフが、ただでさえ電子音で聞き取りづらいのに、
オペラということでメロディになっているので、
何言ってるか分からないところがチラホラ。
まぁ、両サイドに字幕が出ているのですが、
そこ見てるとめまぐるしく変化するメイン映像を見逃すし。
あ、あとパリ公演も控えているからか、
英語の字幕と訳も表現されています。
ただその翻訳も音楽とコラボレーションさせちゃうところがスゴいなと。
あとあと、ストーリーが分かりづらいかもと。
イントロダクションを読んだりしていれば、こーゆーことなのね。
っとある程度納得出来るのですが、
初見のヒトは意味分からないだろうなぁーっと。
それにしても、こんな表現が可能なのかと、
本当に未知の空間に入り込んだようでした。
上演時間は1時間30分。
見ててこれが限界だろうなぁ。
これ映像化出来ないだろうな〜
出来ても、プロジェクターで相当大きな画面で、
良い音響設備で見ないとショッボイことになりそうです。
これを踏まえた上でもう一回見れたら良いんですけどね〜
今回は特別公演で関係者だらけなのは予想出来たのですが、
客席に着いた、お偉い関係者に対して、
紙袋に包まれたプログラムをビリビリに破いて渡しているのを見て、
どーなのかと。
一般のヒトは、買ってんだよ?
せめて、受付で渡すとか出来なかったわけ??
ちょっと業界の悪いところを見たなって感じ・・・
ヴィトン招待の方は最後にお土産まで貰ってたみたいだし。
それが、一般のヒトに分かってしまうのもなー
あっ、等身大ミクさんがいたらしいけど見てない・・・
ロビー混みまくってたし。。。
まさに、舞台、オペラだったので、
ちょっとお高いですが、チケット買っても見る価値のある映像体験だと思いました。
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